D-Creationへいらっしゃいませ。
ここではLightWave3D用プラグインやら変態絵やら変態妄言やら死ぬまでの暇つぶし的人生の進捗状況やらを垂れ流してます。

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管理人 : DHM
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(@を文字に直してください)
バナー

2011年04月07日

春のSTG祭

生きてます。
昨年末からバーチャロンフォース、マスエフェクト2、アルカナハート3、ぎゃる☆がん、ドリクラ0、大復活、むちポ、アイマス2とゲーム三昧して実績が10万超えたところで春のSTG祭に突入。

バレットソウル −弾魂−
基本は弾幕系だけど弾消しが特徴的なゲーム。
ケイブシューティングでも中型機など特定の敵を破壊することで画面内の弾が消えるシステムはよくあるものの、このゲームでは雑魚からボスまで敵を倒すとその敵自身が出していた弾のみすべて消せてしまう。
つまりパターンを覚えて出現と同時に倒すのが基本。
でもそんな単純な作りで終わらせないようにしっかり考えられていて、稼ぎのためには前述の張りついて速攻だけでなく各ステージにあるボーナスも意識する必要がある。

たとえば大型機、中ボスは部位破壊が可能で、全部位を破壊してから本体を倒せばスペシャルボーナスが入るが、全ての部位を破壊すると弾消しできない状態で発狂モードになるので避けの技術が要求されるし、雑魚も隕石を盾にしながら攻撃してくる配置など一筋縄ではいかない。
他のゲームでは便利なロックショット系の武器も、硬い中型機に全ロックしてしまうと同時出現した雑魚を捌けずあっという間に弾が押し寄せてくるので通常ショットとの使い分けも重要。

もうひとつ大きな特徴が80年代シューティング意識したといわれるボーナス要素で、PCエンジン時代のキャラバンシューティングを彷彿とさせるだけでなく、派手な演出も楽しめる。

ステージ1ではビルの壁面に貼りついている敵を、向かいのビルを倒して押しつぶすことでボーナスが入る。
が、ビルで潰す前に敵をショットで倒してしまうとボーナスが入らないので、倒さないように注意すると今度は弾消しが疎かになってしまったりとなかなか難しい。



他のステージでも接合部を破壊して地形を崩したり、敵の乗っている台ごと落としたりと豪快な破壊ボーナスがある。

ステージ2ではスターソルジャーのパロディ的なボーナスがあり、ひとつはZの文字が描かれた隠しボーナスパネルの「ジグ」がモデルとなっている「乙」

画面左端に緑に輝く「乙」パネル

そして目玉の地上物「デライラ」同様に左右同時破壊でボーナスが入る敵も。

こちらは激しい攻撃をしてくる上、自機のショットもシーザーより強力なので出現位置を覚えてしっかり均等に撃ち込まないと同時破壊は難しい。

キャラバンのような2分、5分モードといった専用のモードは無いものの、通常の通しプレイによるオンラインランキング以外に任意の1ステージだけをプレイしてそのスコアをアップロードできる「番長モード」も存在する。

80年代が強調されているゲームではあるが、めまぐるしく動く背景やプリレンダではなくリアルタイム3Dで変形するボスなどグラフィックの品質はきっちり現代のクオリティを出している。


数回ワープを繰り返して艦隊を潜り抜けつつ敵の本拠地を目指すステージ4。
個人的には道中にストーリーの流れを感じさせる演出や展開があるSTGが大好きなのでその点でも合格。

逆に気になった点はこれらのボーナスの条件にわかりにくいものがあることで、地形破壊や「乙」は見た目ですぐわかるものの、画面にボーナス取得の文字が表示されたけど何で取れたのかわからないなんてものも。
おそらく特定の敵編隊を全滅とかだと思うけど、この辺は取得したボーナスを一覧で見れる画面とかあってもよかったかも。

また、難易度選択が無いのもSTGとしては珍しいかも。
はじめから無限コンティニューなのでイージーは不要、上級者向けには2周目+真ボスがあるのでハードも不要って判断なんですかねぇ。

完全新作で製作会社のSTG開発実績もよく分からなくてちょっと不安だったものの、いざプレイしてみたらそんなものは吹っ飛ぶほどのしっかりした良作でした。

現在プレイ中のストラニアとエスカトスはアマゾンからの到着待ち、オトメディウスXももちろん予約済みでSTG祭はまだまだ続く……
posted by DHM at 01:27| Comment(5) | TrackBack(0) | ゲーム

2010年08月07日

7月のゲーム

・ライオットアクト2
COOPがカオスで楽しい。
地獄だったオーブ集めはオーブレーダーのおかげでだいぶ楽に。

昼はテロリスト、夜はフリークスの群れと時間帯で街が様変わりし、敵が街に出ている時は基地が手薄になるから攻めやすいなどの工夫はあるものの、ミッションのバリエーションは相変わらず少ないのが残念。

前作にハマった人、派手系箱庭が好きな人ならオススメ。


・ナインティナイン・ナイツII
前作からはシステムが大きく変わってキャラ毎にあったコンボコマンドが統一、代わりに4つまでのアクションスキルが装備できるように。
スキルは直接攻撃系や魔法攻撃、武器に属性追加などがあり、装備品に当たるパッシブスキルとの組み合わせで前作以上に派手な戦闘が楽しめる。

フィールドは砦、城といった屋内ステージもあり、HDRレンダリング、被写界深度によって無双系とは思えないほどグラフィックは綺麗。
さらに敵も他社の無双系以上に大量に湧き、処理落ちも少なくとにかく派手で爽快になっている。

反面、オーブアタック、オーブスパークが前作より地味かつ威力も弱体化していて無敵時間の利用くらいしかメリットがなくなっている。
また、ジャンプで足場を飛び移るシーンが結構あり、これが慣れるまでは難しくゲームのテンポが損なわれるのが残念。

無双好きな人なら十分楽しめるデキ。


・ストライクウィッチーズ 白銀の翼
大穴。
ストーリーはアニメの1期と2期の間、ストライクウィッチーズが解散するまでの話で、ちゃんとアニメ2期の一話で出てきたセリフと繋がるエピソードもあったりでしっかり作られている印象。
おまけのイベントCG、音楽鑑賞のモードでも進行度でセリフが変わったり、ちょっとしたイベントが起きたりとファン向けに丁寧に作られている。

STGパートは右スティックで全方位に攻撃できる横スクロールSTGで、全方向から弾幕バラ撒きと高速狙撃弾で敵が本気で殺しにくる、キャラゲーのおまけなんて言ってられないガチっぷりが楽しい。
もちろん理不尽な難しさではなく、やり込んでシールドを使うタイミングなどを覚えていくとちゃんと進めるようになるバランス。
STGパートでも原作の設定が反映されていて、宮藤は他のメンバーよりシールドが大きかったり、坂本少佐は接近戦での刀攻撃、サーニャは敵の出現位置を画面に表示できたりなど工夫されている。
他にも細かいところで、演出で画面奥にいる敵は半透明になって当たり判定がないことがわかるようになっていたり、巨大ネウロイを背景に戦うシーンでは溶け込まないように雑魚ネウロイがあえて明るいグレーになっていたりとこちらも丁寧に作られている。

残念なのはやはりSTGのグラフィックがやや貧弱なことで、プレイしてれば気にしてる余裕なんて無いものの、背景やプレイヤーモデルが高解像度画面に対してシンプルなシェーディングのせいでのっぺりして見えてしまっている。
モデリング自体はキャラの顔までしっかり作られているようなので、もしかしたら弾の見易さなどを考えてあのグラフィックにしたのかもしれないけど少し残念。
あとはキャラの音声で音割れしている部分が目立つがこちらはコンフィグで音量を下げればある程度解決できる。

最初に公開されたスクリーンショットとファミ通クロスレビューのせいでネガティブな印象を持たれてしまったものの、実際は原作ファン、STGファンどちらにもオススメできる良作です。

追加でアニメ未登場(だよね?)のキャラ中島錦とそのストーリーモードのDLC配信がありました。ポロリもあるよ!
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2010年06月11日

ジャスコ追記

日本語版の規制内容が公表されてました。
http://support.jp.square-enix.com/faqarticle.php?kid=55437&ret=main&id=1142&la=0&pv=20
ミッション削除も結構大きいのですが、各勢力ゲリラ兵の配置が無くなったのが一番の問題です。

ゲリラ兵ってのセインツロウなんかの味方ギャング的なもので、街中で他の勢力とドンパチやってたり、占領した味方拠点に配置されたりするNPCなんですが、なんでこれ削除するかなぁ……

プレイしてて占拠した拠点が無人になるのに少し違和感があったけど、規制だったとは。
これ、一般人の殺傷不可やミッション削除より大きい問題だと思うのは、カオス稼ぎのための敵拠点破壊ミッションなんかも一人で戦わなきゃいけないのでゲームバランスが悪い方向に変わってしまっている事で、味方の運転する車両の銃座に乗って攻撃なんかもできない。

マーセナリーズ2がCERO Cでも味方兵士(こちらはゲリラでなく軍人)の上記機能がちゃんと存在するので本当になんで削る必要があったのかわからない。

そんなワケで先のレビューは一部訂正、英語問題なしの人、日本語でストーリーが楽しめれば他は我慢するって人以外は海外版の購入をオススメします。
posted by DHM at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

ゲームレビューもどき

ただいま色々リハビリ中……

相変わらずゲーム狂いでボーダーランズとかBFBC2とかスプリンターセルとかMETRO2033とかアランウェイクとかケイブシュー全部とかやりまくってるワケですが、やっとジャスト・コーズ2が発売されました。

前作は実績1000までやりまくったほどハマったのと、もう一つ期待の箱庭ゲームだったマーセナリーズ2がガッカリ続編だったのでジャスコ2への期待が高まりまくってましたよ。

まだ序盤だけどプレイした感じは前作からの正統進化、最高です。

ゲームシステムの変更点ではピストルの弾が無限じゃなくなったのと、LTのロックオンがなくなったため、戦闘は若干難易度が上がっているものの、前作が無双すぎたのでこれくらいでちょうどいいかも。
ロックオンがなくなったといってもある程度クロスヘアーを敵に近づけると自動的にマーキングされて照準補正が働くし、右スティック押し込みで狙撃モードになるのでTPSが苦手な人でも十分暴れられます。

前作でもその広さで話題になったマップもさらにパワーアップ。
前作では広さのわりに海、ジャングル、村、そこそこ大きい街程度で変化に乏しかったのですが、今回はさらに雪山から近代的なビル街、発電所や巨大な研究施設といった特徴的なランドマークが多数存在し、楽しい箱庭に仕上がっています。
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売りの一つだったワイヤーとアクロバットもより進化し、乗り物だけでなくマップ上のオブジェクト、建造物、人間あらゆるものにワイヤーフックを撃ち込めるようになったため、ビルの壁に連続してワイヤーを撃って登ったり、高所にいる敵をワイヤーで引き摺り下ろして倒すなんてことも可能になりました。
さらに2つの物をワイヤーでつなげることもでき、敵二人を繋いで動きを封じたり、C4が無いときは大型トラックと建造物を繋いで引っ張り倒したりと派手かつ実用的なアクションになっています。

あるいは敵と車両を繋いで市中引き回しごっこなんてのも実用的じゃないけど楽しいでスよ。
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アクロバットポジションは左スティックで移動することができ、前作でおなじみの車の天井からフロントにしがみついて弾よけにしたり、車内の敵を攻撃することが可能に。
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複数の敵が乗っている車両を奪う場合はこれを利用して運転手以外の敵を排除しないと乗っ取れないようになってるのと、さらに敵が運転している車両を乗っ取る場合だけマーセナリーズ2にもあったQTE形式のボタン押し演出が追加されてる……んだけど正直QTEの方は余計だった気も。

ローカライズについては日本語音声も選択できるため、敵兵の行動や街の人の会話など、字幕でサポートされない部分も聞けるのがいいですね。
アサシンクリードもそうだったけど、やはり街の人たちのなにげない会話なんかも聞けるのは楽しいです。
ついでに先ほどの市中引き回しをやると敵兵も日本語で叫んだり謝ったりするので少し申し訳ない気持ちになったりならなかったり。

最後にレーティング。
前作は日本独自規制なしのCERO Zだったけれど、今回はCERO Dになって一般人への銃の当たり判定がなくなり、車で轢いてしまっても死ななくなっています。
とはいえ、戦闘状態になると一般人は蜘蛛の子を散らすように逃げて行き、敵兵がわんさとやってくるのでそんなにデメリットでもないですね。

と言うわけで箱庭系の元祖にして怪物のGTAIV:EFLCと発売が被ってしまったジャスコ2ですが、マーセナリーズ、セインツ・ロウ、ライオットアクトといった派手系箱庭ゲームが好きな人ならこちらをオススメします。
posted by DHM at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2007年11月28日

アサシン クリード

とギルティギア2を購入。

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アサシンクリードはかなりヤバい。
グラフィックのクオリティもさることながら、シンプルな操作で複雑なアクションがこなせるので爽快極まりない。

今までの3Dアクションでは細い足場をジャンプで渡るようなシーンでは微妙なスティック捌きとジャンプボタンの押し加減なんかをコントロールして慎重に進んだり、壁を登るときは掴まれそうな出っ張りに向かってジャンプしつつスティックを入れるといったある程度練習を要する操作が必要だったけど、アサシンクリードの場合は右トリガとAボタンを押しっぱなしのアクション状態にして左スティックを入れるだけで壁があったら上り、細い足場も一気に駆け抜け、崖から所々突き出てる丸太を次々にジャンプして渡ってしまう。

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アサシンさん壁登りの図
右トリガとAを押してれば絶対落ちないので後は左スティックを手の届きそうな所にある出っ張りに向けて入力すればサクサク登れます。

といってもライオットアクトの超人さん程ではないので当然ジャンプできる距離や手の届く長さには限界はある。
なのでそれを瞬時に見極めながら、あるいは暗殺して逃亡に入る前にある程度ルートを下見してレッツSATUGAI!
なんだけど実際敵に追われてると焦ってミスしたりで簡単には行きませんね……

あとは音声含めて完全日本語化されてるのもポイント高し。
字幕を見なくても周囲の人の声から自分がどれぐらい不審者にみられているかが判断できるので結構重要です。

ついでに平和な状態で壁を登ったり木にぶら下がったりしてると不審というかキチガイ扱いされたりバカにされたりして笑えます。

PS3だけかと思ってたCoD4も年末に360版の同時発売が決定したみたいだし年末年始は忙しそうです。
posted by DHM at 23:51 | TrackBack(0) | ゲーム

2007年11月07日

ジャスト コーズ

世間がAC6で盛り上がってる中で静かに発売されたジャスト コーズ。

海外版は一年以上前に出ているので前から気になっていたものの、この手のゲームは英語版だとストーリーが分からなくてのめり込めないってのを英語版GTA3で思い知らされてたので諦めていたらいつの間にか公式の発売スケジュールにひっそりと現れて、そのままひっそりと発売に至ったのでひっそりと購入したのでありました。
サブタイトルのビバ・レボリューションの勢いとは正反対のスニークっぷりですが、ゲーム自体はハデなGTAと言いますか、ラテンなノリのBGMと数々のスタントアクションで楽しいものに仕上がっています。

ゲームの舞台はクーデター後の島ということで政府、反政府、警察が入り乱れ、所々軍事的拠点もあってマーセナリーズのような雰囲気もあり。
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ゲーム開始直後、パラシュート降下と同時に戦闘に巻き込まれ、トラックの銃座でジープやヘリと戦闘。

システム的にもバイクやヘリ、ボートの投下依頼ができたり、ミッションをこなしていくとアジトが増えたりと他のGTAクローンのいいとこ取りしていて良く出来ている。

特に気に入ったのは戦闘周りのシステムで、通常モードではLボタンで敵をロックできるため、右スティックでチマチマ照準合わせなくても大暴れしながら敵をガンガン倒せ、右スティックを押し込めばバイオ4のような肩越しの視点になって逆にしっかり狙いをつけて射撃することも出来たりと至れり尽くせり。

また、乗り物のアクションも一味違っていて、速度をつけた車やバイクからパラシュートで一気に上空へ飛んだり、併走する車に飛び移ってジャックしたりと派手かつゲームの攻略に使える実用的なシステムがあり、特にパラシュートはいつでも使えるので上手く使えば大量の敵から一気に逃げたり、目的地までショートカットできたりとこの手のゲームでたまに感じる移動のかったるさが緩和されているのもいい感じ。

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大量のパトカーに追われているので加速をつけて屋根に上り……

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パラシュートで一気に空へ、この後フリーフォールで一気に海へ飛び込んでそのまま逃亡。

不満があるとすればオプション等のメニューやPDA画面で左スティックが使えず十字キーでしか操作できないのでちょっと面倒なのと、もともと1年以上前のタイトルということで最新の似たものゲームと比べちゃうとグラフィックに若干荒い部分があるくらい。

あとは関係ないけどパッケージが海外版のままで、これは日本じゃ受けないだろうと他人事ながら心配になってしまうくらい。
だからってライオットアクトみたいになっちゃうのもどうかと思うけど……

マーセナリーズ2が待ちきれない人には特にオススメのタイトルでス。
posted by DHM at 23:32 | TrackBack(0) | ゲーム

2007年10月12日

バーチャファイター5体験版

360のバーチャ5体験版が出てた。
ジャギジャギだったHalo3とは違ってアンチエイリアスが効いてまスね。
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CG WORLDのメイキング記事だったかで格ゲーはシーン内のポリゴン数がある程度予測できるからキッチリ計算し、LODなんかも駆使して60FPSを維持したとのことだったので同様にアンチエイリアスも無理なく含めることができたんですかね。

しかし個人的には同時発売のジョイスティックの方が気になってたり。
LiveArcadeで斑鳩とエグゼリカが出るけどさすがにパッドじゃきついしねぇ。
posted by DHM at 23:09 | TrackBack(0) | ゲーム

2007年09月27日

Halo3

とりあえず前作プレイしてるので購入。

クリックすると拡大
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シングルプレイはぶっちゃけHD解像度になったHaloって感じで、前作をプレイしているならすんなり入っていけるはず。
新規にバリアや地雷といったアイテムがいくつか追加されているものの、操作やゲームシステムは本当に従来のままのスタンダードなFPSなので、GoWやTimeShiftなんかがある今となっては少々物足りない感じも。

グラフィックの強化以外に物理演算でHavokが導入されており、シングルプレイの序盤までプレイした今のところはエフェクト物理として使用されているようで、グレネードで吹っ飛んだ敵が壁に叩きつけられてずり落ちたりするのが中々爽快。


一方マルチプレイではマップ上のエンティティを自由に追加、削除、配置できるエディット機能があり、これは中々面白い。
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単純なところでは固定砲台の位置や向きを変えたり、砲台を削除してその分車両をたくさん置いたりなんてこともでき、武器、車両以外にもコンテナのような障害物も配置できるので、通路を塞いでマップ構造そのものを変えてみたりといったことも可能。

ポリゴン数やメモリの限界があるから無制限に物を追加できるわけではないものの、これら配置物は物理演算がちゃんと効いているので
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こんな感じで車を積んでみたり色々バカなこともできます。
HL2のGarry'sModをシンプルにしたようなものですね。

先に挙げたシステムに大きな変化がないこともあってヘビーなFPSプレイヤーは食い足りないと感じるかもしれないものの、シングルプレイではイベントが次々に挿入されてストーリーが展開していくのでシリーズ通してプレイしてる人はもちろん、FPS初心者にも楽しめる良作って感じじゃないでしょうか。

関係ないけど日本XBOX公式みたら発売スケジュールにマーセナリーズ2が!!
いわゆるGTA系ゲームではマーセナリーズが自分の中では一番なので発売が待ち遠しい〜
posted by DHM at 02:53 | TrackBack(0) | ゲーム

2007年07月11日

ACE COMBAT6 体験版

待望のAC6体験版が出てた。

クリックすると1600*900で表示
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大軍vs大軍の売り文句は伊達じゃなく敵味方、陸軍空軍入り乱れての戦闘に通信に大忙し。
通信には戦闘区域の都市のラジオも入って避難指示やニュースが聴けたり、支援要請すると近くの味方が一斉にミサイル打ち込んでくれたり、かと思ったら後半では敵からミサイルの弾幕頂いたりと演出、エフェクトが派手でいい感じ。

ただ、HUDの表示が結構細かい項目もあって、S端子だとターゲットの表示とかが潰れて見にくくなりそう。
AC6に限らず字幕が小さくてやはりS端子だと読みにくいゲームもあったりしてこの辺は字の太さや大きさをテレビや出力端子に合わせて調整できるといいんじゃないかなと思う部分も。

とにかく11月の発売が楽しみでス。

その一方でDELLのOptiplex360エリートが日本でも出るみたいだけど変更点が色とHDMIとHDD120GBだけで約4万はちょっと高いなー……

一時期本体ぶっ壊れたらエリート買うかとか思ったりもしたけど、MSの無償修理期間の延長と、修理に出すとヒートシンクが強化されて返ってくるらしいって話でむしろさっさと壊れてもらって修理に出したいと考え直したり。
posted by DHM at 23:50 | TrackBack(0) | ゲーム

2007年06月27日

ビーチへゴーなのだ!!

トラスティベルは37時間程でクリア。
十分レベルを上げながら進めたせいか回復系以外のアイテムは一切使わないで最後までいけてしまって拍子抜け。
と思ったらこのゲームの真の姿は2周目にあったようで。

2周目では敵が強くなっている上に戦闘レベルが引き継がれているのでかなり熱い。
防御に失敗すると最初のザコにさえ瞬殺されるほどで一瞬も気が抜けないし、回復始め各種アイテムを駆使しないとかなりキツイ。
ついでにイベントも増えているようなのでやりがいもありそう。

……だけどひとまず置いといて、毎月恒例のアイマス再起動。
旧型じゃないのが残念だけどスク水ですよ奥さん!
ねねこセットもまとめ買い。

もう何ポイント使っただろう……アイマス以外ではまだドラキュラXとライオットアクトにそれぞれ800ポイントしか使ってないのに。

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posted by DHM at 00:15 | TrackBack(0) | ゲーム

2007年06月13日

トラスティベル

今月から復職したもののやっぱまだ疲れるなぁ……
病院の帰りにショップに寄ったらトラスティベルが早売りしてたので購入。

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フィールド画面はゼノサーガとほとんど同じシステム。
敵が画面に見えていて背後から接触した方が有利になったりする部分も一緒。

戦闘はサターンのグランディア風……というかRPG自体あんまやらないんで最近のタイトルでは例えられなかったり。

ちょっと変わったシステムではキャラの立っている場所が光の当たっている部分か影の部分かで使える必殺技が変わる点で、体験版のときは気づかなかったけど背景の木陰とか以外にも仲間や敵が地面に落としている影を利用することもできるので、位置取りを工夫すれば明るい場所でもポルカの闇必殺技シェイドコメットを出したりも可能。
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ただ、当然影の形は敵のモーションに合わせてリアルタイムに変わるんで通常攻撃コンボから必殺技に繋げるときは要注意。
というかビートで影を利用して闇必殺技打ち込もうとしたら敵がのけぞったせいで光必殺技の写真撮影になっちゃって逆にボコられました。

んで、そのビート君の写真撮影、マニュアルにもあるように町で換金できるからってことでデッドライジングのフランクさんばりに撮りまくり。
最初に遭遇するボスを色んな角度から撮りまくってたらまだゲーム序盤なのにいきなり合計20000近くの金額で売れて小金持ちに。
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デッドラと同じようにフレームにピッタリ収まってて正面とかのいいアングルでボスや珍しい敵だと高評価になるようです。

戦闘システム自体もパーティのレベルが上がるとリアルタイム性が増したりより複雑なシステムが使えるようになったりと変化して飽きさせないような作りになってるのはいい感じ。

あとはDLCでブルマとかワンダーモモとかが来るのを待つだけですね。

posted by DHM at 21:40 | TrackBack(0) | ゲーム

2007年05月25日

薬中プロデューサー

一ヶ月くらいで復職できるかと思ったら医者によると薬のおかげで一時的に元気になってるだけだよってことで気分に波がありすぎていまだにお休み中。

リハビリってんで外出しまくってるけどここ数日は暑すぎて逆に疲れるったらもう。

でもって恒例のアイマスカタログ、今月はチアガールか……
http://www.idolmaster.jp/
http://www.idolmaster.jp/marketplace/top.html



ってどっかで見たと思ったらゆめりあのみづきがバイトで着てた服だった。

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確認のために久しぶりにゆめりあ引っ張り出してプレイしようしたらこのシーンの直前でセーブしたデータが残っててさすが俺と思わず感心。

この分だとゆめりあ制服とかモネ私服とかねねこ私服に帽子と長靴も期待してていいんでしょーか。
つか平日昼間っからこんなことしてたらますます社会復帰できなくなりそうだ……
posted by DHM at 12:19 | TrackBack(0) | ゲーム

2007年03月21日

アイマスとかブルマとか

グラフィックのリニューアル等ジジイのファックより気合の入ってるXBOX Liveの悪魔城ドラキュラよりもお高いアイドルマスターのブルマでしたが買わない理由はどこにも無い!

クリックすると1280*720に
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PCのインターネット共有使ってISDNで無理やりLive繋いでるけどアイマスのオーディション対戦くらいは問題なくできてます。
カタログのダウンロードは1時間30分くらい。
GoWやロストプラネットは遅すぎて相手に迷惑かけそうなんでオンでやってないけど……

しばらくのんびりして精神的にも余裕がでてきたけど、あんま休みすぎると仕事に復帰できなくなりそうなんでリハビリにプログラムいじり再開中。
ついでにFPrime3も注文完了。
posted by DHM at 02:41 | TrackBack(0) | ゲーム

2007年01月19日

GoWとMoEは似てますが天と地ほどの差が

アマゾンで注文してたGoWことギアーズ・オブ・ウォーはどうせ遅れて届くだろうとシャイニングフォース・イクサを仕事帰りに買ってきたらGoWも見事に届いてた。

ロストプラネットのグラフィックも綺麗だったけどGoWはまた凄い。
UnrealEngine開発元のEpicだけあってゲームエンジンの性能を引き出せてるってことなんでしょうかね。

クリックすると1280*720に






発売して一年以上経ってるってことで据え置きハードでは360が一番熱いでスね。
特にアクション系が好きなら洋ゲーだけでなくロストプラネットやGoWのせいでやや影の薄いヴァンパイアレインとか良作が揃ってます。

PS3は今の状況だとソフトが充実してくるのは夏以降かな…
それまでにも本体ももっと安くなってればありがたいんだけど。
いや、チャルとサヤカが主役のサルゲッチュの新作出してくれたら今の値段でも即買いますがね!
posted by DHM at 00:12 | TrackBack(0) | ゲーム

2006年10月17日

デッドライジング

unRealの新機能を作る合間にデッドライジングをプレイと思ったらやめられません。
途中まで北米版で進めていたものの、やはりストーリーが理解できなかったので日本版も購入。
幸いセーブデータは共用でき、ステータスを引き継いだ状態で最初から始めることもできるのでやり直す。

気になっていた日本版の規制はといいますと、やはり手が飛ぶ胴が飛ぶ首が飛ぶってのは全部カットで、日本刀や大ハサミで切りつけたときに違和感を感じるものの慣れればこれでも良いかなって程度です。
無くなった武器も無いようだし、取れたゾンビの腕を武器にってのもフィールドにちぎれた腕を持った状態のゾンビが初めからいたりするのでちゃんと使えます。

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(クリックすると1280*720で見れます)
子供服にコブンヘッドで身を固め、包丁一本でゾンビを蹴散らすフランクさん。
バイオシリーズの主人公など赤子に思える逞しさです。

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包丁ではパワー不足なのでチェーンソーに持ち替えてSATUGAIしまくるフランクさん。
トロンにコブンをプレイしていたあの頃はまさか返り血に染まるコブンを見ることになるとは夢にも思いませんでした。

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ゾンビが多すぎて隠れちゃったけどバイクに乗って数千ものゾンビを轢き殺す様は仮面ライダーなど目じゃありません。

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凶悪スナイパーとの対峙。どんなにシリアスなイベントもこの格好で進行します。
さすが次世代ハードです。関係ないけど。
残念ながらコブンヘッドに防弾性能は期待できず、この後我らがフランクさんは頭ハジかれて子供服のまま血の海に沈みました……

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もちろん萌え要素も欠かしていません。
女装したときのフランクさんの満足そうなパーフェクッ!!の叫びとポージングはこのゲームがZレーティングであることを実感させてくれることでしょう。
床にはなんか黄色い人が倒れてますが、ゾンビ以外にも宗教とか変態とかキチガイも満載ですよ奥さん。
posted by DHM at 00:46 | TrackBack(0) | ゲーム

2006年08月01日

夏のXBOX360祭

旋光の輪舞とバレットウィッチとLW9が同時に届く。
…………とりあえずゲームに逃避。

バレットウィッチはノーマークだったけどCG WORLDの記事で殆どの建造物が破壊可能ってのを見てメタルウルフカオス的なものを感じて購入。

序盤は銃も魔法も弱くて正直地味めなTPSって感じは否めないものの、中盤以降から面白くなることはわかっているので今は操作に慣れるためにHELLSINGチックに小粋な会話をするガイストさんをひたすら殺しまくるのです。

ただ、普通に街中歩いてるだけでも処理落ちがちょくちょく発生したり、シャドウマップ?がやたらチラつく部分があったのが少し気になった。
無理にハイデフとか言わずに少しくらい解像度を落としてもよかったんじゃないかと思ったり。
それともそのくらいじゃ負荷はあまり変わらないのかねぇ。

旋光の輪舞はハイデフなツィーランとかツィーランとかツィーランとか
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PV3はやっぱいいですね。

アイマスの移植も決定したし、360買ってよかったゲージが急上昇でスよ。
posted by DHM at 23:50 | TrackBack(0) | ゲーム